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里見 治・セガサミー会長「日本初のIR参入はエンターテインメント事業の集大成」

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USJ復活した森岡氏を招へい、下馬評覆せるか

里見  昨年9月にはクラブやスパ、ショッピングゾーンなどの機能を拡充させ、今年の3月にワンダーボックスという室内型のエンターテインメント施設がオープンし、パラダイスシティの第1期開発が完了、本当の意味での統合型リゾートに仕上がりました。私自身、開発段階から現在に至るまでに何度もパラダイスシティに足を運んできましたが、企画時点で想像していた以上にクオリティの高い施設に仕上がったと感じています。 里見  日本で統合型リゾート施設の導入が本格的な議論になって以来、長らく当グループにおいてはリゾート事業への参入を構想してきましたので、今の状況については必然的な流れと言えます。 里見  アジアはIRビジネスにとってまだまだ魅力的なマーケットです。成長が鈍化しているという見方もありますが、一方ではマカオでも施設がまだ増えており、シンガポールにある2つのIRも増床を計画するなど、大手IRオペレーターの投資意欲は旺盛です。 里見  規模だけの勝負ではシンガポール、マカオなどの大規模IRには太刀打ちできませんので、施設としての強みをしっかりと理解し、独自性を追求していきブランドを高めていかねばならないと考えています。 里見  現在、セガサミーホールディングス内に、日本IR事業参入のための企画チームを立ち上げ、各種調査やさまざまな検証、シミュレーションなどを進めています。われわれが目指すのは、世界に誇れるIR施設です。施設はもちろん、地域社会が持続的に発展できる施設提案ができるよう準備しています。

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